先に言っときます。私は普通誤植や間違いに全然動じません。ネットサーフィン大好き、マレーシア旅行記のヘビーリーダーですが、みんなタダで公開して、中にはサーバー料払ってまで逆ザヤでご自分の旅行記を公開してくれているんだからそんな小さいことにこだわらず感謝して読んでいます。みんながみんなマレーシアに特別思い入れがあるわけではないことだって百も承知。第一自分だって誤植誤記の雨あられ。人のこと言えないし。
だけど、商業誌だと話は別。
本を読み始めました。
その本はOL一人旅モノで、ドラマ化されて来月放送されるらしい。主演は長澤まさみさんだそう。
タイトルにインドの有名な河川名がついているのでてっきりインド旅行記かと思ったのですが、旅は香港から始まっていて、シンガポールへ行き、遂に彼女はマレーシアに入国。バスでマラッカに向かったのでした。やるじゃないか!ありがとぉありがとぉ!
ところが・・・・・・!
この著者の方、Terima kasihをことごとく「トゥリマ・カン」と書いてるんです・・・。
私は普通表記のブレなんて気にしません。テリマカシ・トゥリマカシ・テレマカセ、外国語をカタカナで書き表す際に個人差があることは百・・・いや、千も承知。
でも・・・ンはないよ、ンは!!
1ヶ所だけなら誤植もあるだろうけど、全部でした。
語尾の音が聞こえない類の単語でもないし、セとシの中間くらいの摩擦音が、どう頑張っても鼻音には聞こえないだろぉ・・・。
書いている時に、一切なんの資料も見なかったんだろうか。旅の記憶を思い起こすのにmakanと混同してしまったんだろうか。
さらにもうひとつ。
マラッカに滞在した彼女はシンガポールに戻るのにマレー鉄道に乗車するため、マラッカから一番近いKTMの駅に向かう。
その駅は・・・「タイピン」。
ことごとくタイピン。何回もタイピン。タイピンタイピンタイピン。
タンピンだ。
推察するに、旅当時はタンピンとちゃんと正しく聞き知っていたんでしょうが、それを旅の後忘れるにしても、わざわざ他にある地名に脳内で自動変換するとは思えないので、もしかしたら執筆時にご自身か編集担当の方が地名を調べたのかも?
そこでタイピンという地名を先に見つけちゃって、ああこれこれって思っちゃったのかも?確かにタイピンの方が大きくて、ガイドブックにも載っているし。
数百キロ北ですけどね。
タンピンを勘違いしてタイピンにしちゃう手間がかけられるなら、Terima kasihにも気づいてほしかった。
ってか、マレーシアにちょこっとしか触れていない紀行モノいっぱい読んだけど、ここまでの誤記は見たことないぞ。これ表記のブレとか個人差ってレベルじゃないぞ。
今日のこの本は普段は奥深くに隠れている私の逆鱗に触れてしまい、約350頁のうち120頁付近まで来ているのですがもうその先拒否反応で読み進めることができません。どーでもよくなってしまった。
2007年09月16日
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その言葉の意味も、なんかどのマレーシアの方からも聞いたことない話で…。うーんって感じでねー。多くは語りませんが…。
はぁいうさちゃん、トゥリマカン。(爆)
単純な誤植だった方がどんなにスルーできたか。
タンピンがタンペンとかさぁ。
まぁ、この本を携えてマレーシア旅をする人はいないだろうから、こんな間違いも誰に悪影響も与えないだろうけど、この本に憧れた女性がマレーシアで「トゥリマカ〜ン」って言ってる状況がゼロとはいえなくもなくもなくもない?
だから、このマレーシアの話が一番好きじゃないんです。
こんなところにこだわるのは私ぐらい・・・ではなかったのですね(笑)
旅行記って難しいですね。
特に、世界各地をあちこち歩くんだ・・・みたいなものは、特定の国が大好きな人から見ると足りないものがいっぱいあると思います。
でも、どこにでも行こうと思える自由さが羨ましいような気もしますが・・・。
私は今、新しい国に行くよりも、安心してマレーシアか韓国に行く方がずっと楽で楽しいから。
守りに入っているのかなあ・・・。
でもよく聴いてると、「アンニョンハセヨ」は「アンニョアセヨ」がネイティブの発音ですね、日本語も子音をはしょるのはよくあるし。「カムサハムニダ」も「カムタムニダ」に聞こえますし。
耳から覚えるほうが確か、とよく言いますが、まさみちゃんがどうやってマレー語を覚えたかは、疑問もありますねえ。
TOMさんと同じところで引っかかったなんて、自信持てます(笑)。やっぱり思い入れの強い国だから目も厳しくなっちゃいますよね。
でも、マレーシア一国でこれだけ「・・・」って思っちゃったので、他の私がよく知らない国のところでも、その国に詳しい人にはわかる「・・・」なところがあるのかな、と思うとその先まで進めないです。
やっぱり、商業誌。お金をもらって読ませるものなんだからもうちょっと・・・と思ってしまいます・・・。
>>Froskinさん
音はやっぱり仕方ないですよね。
上記のTerima kasihだってトゥリマとテリマの中間に、カシとカセの中間のような音、正確に表記しようと思ったらカタカナじゃホントはダメなのかもしれませんが、それしかツールもないわけで。
この本はメインはインドらしいので、多分ドラマ版ではマレーシアは出ないと思われます。私が読んで挫折した部分なんてほんのイントロ部分のようですし。
「タクツー」と「チエシクイソ」は
いいですよねえ。
わざとやってるのかと思った..
チェシクイソ、いいですよねぇ!!
私はいつかこのブログで、ネットじゅうの「チェシクイソ」画像(をUPしているサイトさんやブログさんを)集めて記事にするのが夢です(笑)。
その時は芹菜さんのところにもリンクのお願いに行かねば!